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メンタルコーチ資格認定コース 記事01
- 2014/9/19
- コーチング 資格認定, メンタルコーチ
メンタルコーチの資格を取得しよう
メンタルコーチ資格認定コースでは、
初級講座よりさらに実践的で具体的なスキル(自分を客観視することで気持が安定する方法や、苦手な上司との付き合い方など)などより深く実践的な内容が組み込まれています。
また、コーチングスキルなどをどの場面で誰にどう使うかなど具体的なアドバイスを含めて進めていきます。
個々の状況に合わせた実践的な講座の構成になっています。
KKCメンタルコーチ資格認定コースを修了すると
- 社内での相談業務に積極的に関わることができます。
- 履歴書に記載して転職の際に役立てましょう。
- 社内研修などでコーチングスキルを伝える講師ができます。
- 社内での中間的立場(上司と後輩の間)として円滑なコミュニケーションを促す役割ができ、板挟みなどの苦悩を軽減または解消することができます。
社会におけるメンタルコーチの役割
メンタルコーチについて理解を深めます。
厚労省は会社や組織でメンター制度を促進させるように呼びかけています。
それは、会社の一員としてだけではなく、ひとりの人として人を育てていく社会のしくみが必要だからです。
人にはそれぞれ特性や才能があります。
その特性や才能を尊重して社会の中で生かすことができるように指導することがこれからの時代に求められています。
メンタルコーチがどのように才能を認め育てるかという理論とプロセスを学びます。
カウンセリング×コーチングの実践活用法
カウンセリングのスキルやコーチングスキルをメンタリングに活かすことができるようになるために必要なことはカウンセリングの利点欠点を認識する。
相手によってコーチングが有効なのかどうかを見極めることが重要です。
なぜなら、コーチングは前進することを前提として背中を押す働きかけをします。場合によってはリスクが伴うことがあります。
リスクとは、相手が誘導されたと感じたり、無理をしてしまったりする可能性をはらんでいます。従って、使い方やタイミングに注意しなければなりません。
見極め方や進め方、言葉の使い方のコツ学ぶ必要があります。
フォローアップが充実しています
講座後にフォローアップセッション(個人セッション)を1回受けていただいた後、認定証が発行されます。
さらに、実際にメンタルコーチとして活動を始めた後アドバンスコーチングセッション(個人セッション)を無料で1回受けることできます。
メンタルコーチとして積極的にひとに関わり実践することで技術は磨かれます。
一方、使えば使うほど疑問点や課題も見えて来ます。
そこでアドバンスコーチング(個人セッション)を活用してプロコーチに相談することができるので活用してください。
組織において一人一人が自分の能力を発揮出来るようになると、人間関係や周囲の環境もより良くなり、結果として生産性が向上します。
メンタルコーチとして活躍することで他者も自分も成長し、周囲の人たちに良い影響を与えその結果として社会貢献へとつながります。