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ドクターフキコの履歴書
履歴書
- 新潟県出身
- (財)教育研修コーチング協会理事長
- 歯科医師(博士)
- 学会認定専門医
- 新潟大学大学院医歯学総合研究科非常勤講師
- 奥羽大学非常勤講師
- 産業カウンセラー
- 企業研修講師
- 子育て支援セミナー講師
- ルー・タイス認定コーチ(国際コーチ協会)
- マイケル・ボルダック認定コーチ(スピードチェンジコーチ)
- 魔法の質問認定講師
- TCカラーセラピスト
- チャイルドラインにいがた代表
- 不動産会社代表取締役
- 活動は多岐にわたり、活動拠点は東京、新潟、海外と、自由に世界中を飛びまわっている。
- 2000年 子ども専用相談電話「チャイルドラインにいがた」設立代表を務めている。
- 2006年 「チャイルドラインにいがた」の代表として新潟県弁護士会より人権賞を受賞。
- 2009年 一般財団法人プラスビューカレッジを設立し理事長に就任。
- 2013年 一般財団法人教育研修コーチング協会に名称変更
あゆみ
新潟大学にて医学研究、専門医療教育に携わるかたわら、新潟大学附属医歯学総合病院にて放射線治療、インプラント治療、顎関節症の治療など臨床医として21年間勤務した。
大学病院で高度な治療を受けても人々に笑顔が戻らないことに疑問を持ちつつ医療現場で忙しく
働きながらシングルマザーとして二人の子ども育てて子どもから人生の多くを学ぶ。
ある日のMRI検査室で、
「先生、治療しているのにどうしてこの腫れが大きくなるんでしょう?」
彼は大きくなる下あごの腫れに手をあてて検査医の私に質問した。
『それはガンです。あなたは残り少ない時間をどう過ごしたいですか?』
と私は尋ねたかった。しかし、私は「小さくなるといいですね。」と、足早に検査室を出た。あどけない2人の子どもが彼の病室の前で無邪気に遊ぶ姿を思い出して、無力感と医療の限界を感じて力が抜けた。
なぜ最先端医療を施す大学病院で患者さんの笑顔に出会えないのだろう?
医師はせきる限りの医療技術を提供しているのに、患者は病気を嘆き悲しみ、医療費が高いと文句を言う。次の予約を取るときはいつも不機嫌だ。
どうしたら患者さんの未来を応援できるのか。
これからは、医療技術の専門性と同等に、心を扱う専門性が必要になると強く感じていた。精神的なサポートはどうあるべきか。
病気も病気でなくなってしまう状態を作る!
私は東洋医学、予防医学、心理学のを徹底的に学んだ。
クライアントのマイナスエネルギーの渦に巻き込まれてしまうカウンセラー、過去の事象に焦点を当てるヒーリング。結局、つらい気持ちの堂々巡りから抜け出すすべを持たなければ効果がないことを知った。
さらに、NLPやコーチングを学んだことで、堂々巡りから開放され、悪循環を好循環に変える手法を手に入れた。
それは、
その人が持つ信念や思い込みを変換する技術(内部表現の書き換え術)によって病気も病気でなくなってしまう”状態”を作り出すことができてしまうのだ。
9歳の子どもからエグゼクティブまで数多くのクライアントの幸せな成功を支えている。
クライアントが成長し短期間で大きく変革していくさまを目の当たりにすることが私の幸せでもある。
ルー・タイス氏、マイケル・ボルダック氏、苫米地英人氏、平本あきお氏、マツダミヒロ氏、
中国秘伝功の張式氣功の張永祥先生らから、今も学び続けている。
ドクターフキコのメソッドは関係性、すなわち「縁起の思想」に通じるものであり、
私の経験と学びから練り上げられた進化系プログラム。
私の人生のキーワードは【子ども】
「子どもの自分を素直に表現する」ことへのお手伝いこそが私の使命と考えている。