メンタルコーチ資格認定コースを受講すれば資格認定証を発行します！

メンタルコーチ資格認定コースは質の高いメンターの資格を得るためのプログラムです。

厚生労働省は人材育成やキャリア教育の一環として「メンター制度」「メンタリング制度」の導入を推奨しています。
この資格認定コースでは組織や企業の中で必要とされるこの制度を正しく理解してメンタリングに必要なスキルを身につけます。
さらに、メンターとして担当にあたる方のために質の高いトレーニングも行います。

メンターは専門技術を教えたりトラブルに対して自立して考え解決していけるように気づきや行動を促します。
これはキャリア形成に大きく役立ちます。

コーチとして機能することで押し付けや命令にならず、自主性を尊重することで成長が期待できます。
さらに、メンターは仕事以外の悩み相談に乗り、その個人のキャリア全般にわたってアドバイスするなど心理的な機能が加わります。
メンター自ら規範となり、鏡となって精神面も支えていくという働きが必要になります。
これらのサポートは年長者であるとか経験者であるだけではメンターにはなれないのです。
メンターは良くも悪くも大きな影響力をもつことになります。
従って、メンター自身も自分を磨き成長する機会となることを理解していなければなりません。

メンタリングを構成する主なスキルはカウンセリングとコーチングです。

信頼関係を構築して効果的にスキルを使って話や考えを聴き、その個人の個性を尊重しつつ将来の才能や能力を発見して応援する。
このメンター資格認定コースは、「メンターとしての原理原則」と「メンタリングスキルとメンタルケア」を学びメンターの資格を得るためのプログラムを提供しています。

資格認定プログラム

第一部 社会におけるメンタルコーチの役割

1. １． KKCのメンタルコーチとは
2. ２． メンタリングとメンター制度
3. ３． メンタルコーチの有用性
4. ４． メンタルコーチの心構え

第二部 メンタルコーチ実践スキル

1. １． コーチングスキルをメンタリングに活かす
2. ２． カウンセリング×コーチングの実践活用法

第三部　フォローアップセッション　2回

メンタルコーチ資格認定コース概要

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