子どものネットいじめ予防として「スマートフォン等使用推奨ルール」リーフレット作成会議の様子がニュース報道されました
- 2015/12/29
- メディア掲載
にいがた県民教育委員会が中心となって活動する “深めよう 絆 にいがた県民会議”では
ネットいじめ対策に重点を置き具体的な取り組みとして、リーフレット作成にあたり、
教育研修コーチング協会理事長/チャイルドラインにいがた代表のドクターフキコは
ワーキンググループの委員として会議の中で、
「注意を促す事例紹介だけのリーフレットでは保護者へのインパクトはない。」
「読みものではなく、チェックシート方式にして親子で活用できるものでなければ意味がない。」
など積極的に意見やアイディアを述べました。
平成29年にはすべての子どもの保護者に届くようPTA連合会の協力も得た新潟県では初の試みです。
子どもたちをいじめや有害サイトから守るのは保護者の役目です。
「スマートフォン等使用推奨ルール」のリーフレットは小中高校の保護者に24万部を無料配布されました。
また、平成29年にはすべての子どもの保護者に届くようPTA連合会の協力も得た新潟県では初の試みとしてニュースとして取り上げられました。
私たちはコーチングやコミュニケーションのスキルを応用した
『KKコーチングのネットルール対応マル秘マニュアル』という教育プログラムを用意して一人でも多くの家庭に届けたいと思っています。
学校、こどもの教育に関心がある団体などで講演しています。
PTAの研修会や保護者会、ネット関連のセミナーや研修などを開催しています。