「2014年のキーワード~思考パターン~」ドクターフキコのインタビュー動画
- 2014/2/3
- お知らせ
2014年の年頭企画として、ドクターフキコに「2014年のキーワード~思考パターン~」をテーマにインタビューをいたしました。
動画とテキストの両方を掲載いたしますので、ぜひご覧下さい!
話し手 (財)教育研修コーチング協会 ドクターフキコ
聞き手 (株)サマンサハート 高橋真由美
動画撮影とインタビュー文字起こし テープ起こしオフィスみのり
高橋真由美
「 フキコさん、こんにちは。 」
ドクターフキコ
「こんにちは。」
高橋真由美
「今ほど、2014年のキーワードということで、皆さんからコーチング、文字、気付きという言葉をいただきました。この3つの言葉から、フキコさんの連想される何かいただきたいんですけど、
いかがでしょうか。 」
ドクターフキコ
「そうですね。そこから連想できると言うと、例えば思考パターン。
それから自分は肯定されたいと常に思っている。それから自分自身、
あるいは自分軸というようなことでしょうかね。」
高橋真由美
「 いいですね。今気になった部分が、思考パターンということなんですが、
思考パターンについて、少しお話をお願いします。 」
ドクターフキコ
「思考パターンというのは、大体7歳ぐらいまでに決まるというふうに言われています。」
高橋真由美
「 7歳ですか。 」
ドクターフキコ
「そうなんです。割と子どものころに、獲得してしまうんですね。
言い方を変えると、とらえ方のくせとか、それから思考のくせとか、
そういうふうにもうなぞらえてもいいかもしれないですね。」
高橋真由美
「 なるほど。7歳ぐらいっていうと、子どものころですから、大人になって大きくなって、
お仕事にその思考パターンというのは関係性ありますか。 」
ドクターフキコ
「そうですね、それがベースになります。」
高橋真由美
「 ベースですね。 」
ドクターフキコ
「そのときに獲得した、7歳ぐらいまでに獲得したとらえ方のくせとか、
それから思考パターンというのをずっと持ち続けて、それを使い続けて大人になっています。」
高橋真由美
「 そのまま使い続けていくということになりますと、
仕事との広がりというのも関係性あるんでしょうか。 」
ドクターフキコ
「すごくあると思います。」
高橋真由美
「 ありますか。 」
ドクターフキコ
「例えばパターンが1つしかもってないとすれば、ずっとどんな物事が来ても、
この1つの思考パターンで対応していくことになりますよね。
でももし思考パターンを2つとか3つとかたくさんもっていれば、
その問題に対していろんな対応ができるということになるんですね。」
高橋真由美
「 いろんな対応できるっていうのは、やっぱり仕事に生かせていい感じですね。 」
ドクターフキコ
「そうですね。もしこれから仕事を広げていきたいとか、それから少し変革をもたせて、
新しい仕事に挑戦していきたいというふうに思う人にとっては、思考パターンを広げていく、
あるいは思考パターンの数を増やしていくということは、すごく重要なことだと思います。」
高橋真由美
「 なるほど。すると2014年のキーワードから出てきた思考パターンは、
仕事に広がりをもたせるというふうに意味付けしてもいいでしょうか。 」
ドクターフキコ
「そうだと思います。」
高橋真由美
「 ありがとうございます。今日はありがとうございました。 」
ドクターフキコ
「どうもありがとうございました。」